過重労働などの問題が相変わらず新聞紙面を賑わせていますが、企業の皆様も長時間労働の是正に真剣に取り組んで来られているかと思います。
その中の一環として、近年「入退室管理システム」と「勤怠管理システム」の連携の需要が大きくなってきており、弊社ではそのご要望に合う入退室、並びに勤怠管理システムを連携するアプリケーションをご用意しております。
勤怠管理や入退室管理システムのニーズ
【勤怠管理システムの主なご要望】
- 正確な労働時間の把握したい(無駄な、社内への滞在時間を抑制したい/ 残業時間をリアルタイムに把握したい)
- サービス残業を無くしたい(タイムレコーダー打刻ではサービス残業を無くせないので困っている)
- 各種休暇の管理もおこないたい(有休(時間有休)、振休、代休、お客様固有の休暇など)
- なるべく低コストでシステム化したい(安価なタイムレコーダーにしたい)
【入退室管理システムの主なご要望】
- 情報漏洩対策、内部統制を強化したい
- シンプルな機能で安価なシステムを導入したい
- 入退室データを勤怠管理システムに使用したい
【解決へのご提案】
→人気メーカーの入退室管理システムと勤怠管理システムの連携を実現することにより解決!!
- 入退室の打刻データをもとに勤怠管理をおこなうため、正確な労働時間の把握、サービス残業を抑制することが出来ます。
- 入退室のリーダがタイムレコーダーとなるためコスト削減と、更に入室時のリーダ、タイムレコーダーと2回の打刻を1回にする事が出来、従業員の負担軽減と打刻忘れを提言することが出来ます。
ご提案のポイント
入退管理システム「OAre」と勤怠管理システム「Xronos performance」を連携し、
お客様のご要望にお応えいたします。
正確な時間で、無駄な作業を省いて勤怠管理が行えます。
入退館のデータを用いて勤怠管理システムを実現することにより、正確な時間管理、打刻忘れの低減を実現することが出来ます。
今までは、入退室管理システムメーカーと勤怠管理システムメーカーの得意分野が違うため、連携するにはコストがかさんでおりました。
そこで、弊社は連携システム「KASUGAI」をパッケージとして販売することにより、
入退室の打刻データをもとに勤怠管理を実現!!
低コストで正確な労働条件の把握、サービス残業を抑制することが出来ます。
将来的に安価に増設が可能なシステムです
入退室管理システム「OAre」では、コントローラーを4台版、8台版をご用意しております。
初めにどちらかをお選びいただけますので、現状の予算、将来の想定を元にコストを削減する事が可能です。
また最大でコントローラー15台を接続できますので、最大120ゲートまで一元管理できます。
勤怠管理システム「Xronos Performance」は、人数ライセンスのため、ライセンスの差分のみの
費用で管理人数を増やすことが出来ます。
安心の導入実績・国産メーカーの連携の実現
入退室管理システム「OAre」は、販売開始から約2,000社以上に導入、運用されています。
セキュリティ専業国内メーカーであるエヌケーシー社にて開発、製造だけでなく、保守メンテナンスも部品レベルで
修理対応を行う体制があります。
勤怠管理システム「Xronos Performance」は、販売から30年で約6,700社以上に導入運用されている
実績豊富な製品になります。
様々な業界の勤怠管理に適応しており、病院や介護業界から小売、製造業まで幅広くご愛顧いただいております。
Kasgai(連携イメージ)
■入退室管理システム「OAre」と勤怠管理システム「Xronos Performance」の連携イメージ
Kasgai(画面イメージ)
■「KASUGAI」画面イメージ1
入退室記録を勤怠管理システムに連携した履歴が照会可能
日付やカードID、従業員コード等で絞り込めるので過去の記録も簡単に調べられます。
■「KASUGAI」画面イメージ2
お客様環境に合わせての設定変更が可能です。
連携スケジュールの設定も簡単に行うことが出来ます。
■「KASUGAI」画面イメージ3
勤怠管理システムをしない従業員(カード)について、変換(連携)対象から除外することが可能です。
社員単位、所属単位で除外の設定が簡単に行うことが出来ます。
■「KASUGAI」画面イメージ4
従業員情報を入退・勤怠管理システム相互に連携可能です。
※出力したファイルは、それぞれのシステムで手動取込する必要が御座います。
■「KASUGAI」画面イメージ5
手動で入退室記録を変換(連携)することが可能です。
過去データの再変換(連携)や、
一時的に自動変換(連携)を停止していた期間の変換(変換)処理が可能です。
■「KASUGAI」からのデータを就業管理システムクロノスPerformanceに取り込んだ際のイメージ
その1.出退勤データとして取り込んだ場合
その2.入退室データと出退勤データを分けて確認したい場合(☆おすすめの使用方法☆)
仕様
□Kasugaiの動作環境
動作環境 | |
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OS |
Microsoft® Windows® 10 Pro(32/64ビット対応) Microsoft® Windows® 8.1 Pro/Enterprise(32/64ビット対応)RTは除く Microsoft® Windows® 7 Professional/Enterprice/Ultimate SP1以降(32/64ビット対応) Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Microsoft® Windows Server® 2012 Microsoft® Windows Server® 2008 SP2以降(32/64ビット対応) |
CPU | Intel® Pentium® 4 以上必要 CoreTM2 Duo 以上を推奨(または同等の互換プロセッサーを搭載したコンピュータ) |
メモリ |
32ビット: 2GB(4GB以上を推奨) 64ビット: 2GB(4GB以上を推奨) |
ディスク容量 |
本システムのインストールドライブに2G以上 |
ディスプレイ解像度 |
1024 × 768 以上 |
ディスクドライブ |
DVD-ROMドライブ(インストールメディア読込用) |
その他ソフトウェア |
.NET Framework 4.5.2以降 入退室管理システム「Oare」、勤怠管理システム「Xronos」が必要です。 スタンドアロンでご利用いただくことはできません。 |